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創設者のメッセージの日本語訳

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創設者のメッセージの日本語訳

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敬愛する日本の皆さんへ
 
 
 私は過去30年以上にわたり、仕事の関係で世界の主要な国々に滞在しました。そのうち何年かは日本に住み、仕事をしました。
 日本は長い歴史を持ち、四季の移ろいがある美しい国であり、平和を愛する国でもあります。また、日本人の皆さんの多くは、慎み深く寛容であり、責任感が強く勤勉な国民だと思います。私は、そのような日本人の皆さんを心から敬愛し、大切な友人だと思っています。

 最近は世界中でテロ事件が発生し、どの国の政府もテロ対策に真剣に取り組んでいます。一見平和そうに見える日本でも、他国による不法占拠や侵略という懸念が、顕在化しつつあります。

 日本の皆さんは、他国に支配されるというのが、どのような状況かを想像されたことがあるでしょうか。私の父は愛国心が強く、熱心なクリスチャンでもありました。その父は、国の平和について私に教えてくれたとき、聖書から次の部分を読んで聞かせてくれました。父が亡くなるまでに、何度も同じ部分を読んでくれたのを、今でも思い出します。

 それはエレミヤが書いたとされる「哀歌」で、旧約聖書に集録されています。

 「われわれの嗣業は他国の人に移り、家は異邦人のものとなった。われわれはみなしごとなって父はなく、母はやもめにひとしい。われわれは金を出して水を飲み、価を払って、たきぎを獲なければならない。われわれは首にくびきをかけられて追い使われ、疲れても休むことができない。われわれは足りるだけの食物を獲るために、エジプトおよびアッスリヤに手をさし伸べた。われわれの先祖は罪を犯して、すでに世になく、われわれはその不義の責めを負っている。奴隷であった者がわれわれを治めるが、われわれをその手から救い出す者がない。われわれは荒野のつるぎのゆえに、おのが命をかけて食物を獲る。われわれの皮膚は飢餓の激しい熱のために、炉のように熱い。女たちはシオンで犯され、おとめたちはユダの町々で汚された。君たる者も彼らの手でつるされ、長老たちも尊ばれず、若者たちは、ひきうすをになわせられ、わらべたちは、たきぎを負って、よろめき、長老たちは門に集まることをやめ、若者たちはその音楽を廃した。われわれの心の喜びはやみ、踊りは悲しみに変り、われわれの冠はこうべから落ちた。」(哀歌第5章の一部)

 子どもの頃は、単なる架空の物語だと思って聞いていましたので、恐怖感は感じませんでした。最近、改めてこの文章を読み返したとき、私の脳裏には、日本人の皆さんの姿が思い浮かびました。そして、幸せそうに過ごしている家族の皆さんがある日突然、他国の侵略によって支配され、苦難を背負う光景が思い浮かんだのです。

 そこで最近の日本の情勢を、私なりに調べてみました。日本の特殊な状況として、他国の人間が日本人名を名乗り、容貌が日本人に似ていることもあって、彼等を日本人だと誤認している人が多いこと。また、長い年月をかけて、日本の政治、経済、司法、行政、教育、宗教、マスコミなど、あらゆる分野に、その他国の人間が影響力を及ぼしていることが分かり、危機感を抱きました。

 幸いなことに、ここ数年のインターネットの普及はますます拡大しており、個人ブログやサイトから、かなり正確な情報が発信されていることも分かりました。
 
 日本だけでなく、世界中が、いつ、どこで、何か起きるか予測がつきにくい状況になっています。国家にとって、さまざまなテロや軍事侵攻を防ぐ国家安全保障の仕組みが、ますます重要になっています。いわゆる、国家インテリジェンスです。

 一方で、どの国でも国民一人ひとりが、安全のために正しい情報を得て判断力を養う必要性が高まっています。個人・家族を守るためのインテリジェンスです。個人と家族は国家の最小構成単位ですが、軍事力や情報組織を持ちません。ですから、自らがさまざまなプロパガンダ活動による世論誘導や印象操作に惑わされず、視野を広げ公開情報に目を通し、判断していく必要があります。これは、国家インテリジェンスを補完する、個人や家族のためのインテリジェンスともいうべき手法だと思います。

 しかしながら、インターネットの発達は同時に、情報洪水という弊害ももたらしました。実体に近い情報に到達するまでに、膨大な時間と労力を要するようになっています。敬愛する日本人の皆さんが、多忙な日常生活を営みながら、インターネットの世界で右往左往される姿が目に浮かびました。

 そこで私は、大切な友人である日本人の皆さんのために、公開情報に到達しやすいポータルサイトを作り、時間や労力を少しでも軽減するお手伝いをしようと決心しました。幸いに、信頼できる何人かの日本の友人が、協力を申し出てくれましたので、私なりのコンセプトを説明し、このたび、OSINT Japanという名前のサイトが発足することとなりました。

 OSINT japanは、オシント・ジャパンと読んでください。OSINTという言葉は、Open Source Intelligenceの略称です。つまり、インターネット上で公開されている情報を中心に、マスメディアや官報で公開されている情報を分析し、判断するという意味です。世界各国の情報部が採用している、最も一般的な手法です。

 もちろん全ての情報源を網羅する訳にはいきませんので、明らかに他国のプロパガンダに同調している疑いが濃い情報源は、遮断することになります。ある程度は基準を設けて選定し、アクセスしやすいサイトを目指していきたいと思っています。

 私がお手伝いできることは限られますが、敬愛する日本人の皆さんが、日本という国家ともども末永く繁栄し、他国に支配されることなく、一致団結して安全・平和に生活していかれることを、心から願っています。

2015年09月01日
OSINT Japan創設者 チャーリー・マフィン(英国サウサンプトンにて)
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